わたしたち藤本組は1957年（昭和32年）に、現在の飯塚市（旧嘉穂郡穂波町）で、一般廃棄物の収集運搬業として創業致しました。

以来今日まで、飯塚市より一般廃棄物収集運搬委託と特定事業所許可を受け、サービスの向上と地域社会奉仕を第一に事業活動を行ってまいりました。

昨今、ゴミ（廃棄物）の処理については、環境問題・食の安全問題等に波及する、大きな社会問題となっております。わたしたちはこの社会問題に真っ向から取り組むべく、廃棄物の適正処理はもちろんのこと、廃棄物の減量を推進していくことで、地球環境に優しい社会づくりに貢献したいと考えます。

また引き続き、地域密着型の事業であることの自覚と責任を社員一同が強く認識し、地域の皆さまと行政と三位一体となり、地域貢献活動に努めてまいります。

わたしたち藤本組は、

行政と地域の皆さまと三位一体となり、良質のサービスの追求と提供を続けます。

わたしたち藤本組は、

環境保全業務に関わる事業者としての意識を高く持ち、「3Ｒの推進」「環境負荷の削減」に向けて挑戦を続けます。

わたしたち藤本組は、

地域密着型企業として、「地域の安全」「地域の発展」を社会的責務と認識し、地域と共に成長を続けます。

創業者、藤本健一が残した、藤本組に脈々と受継がれている精神指針です。

壮健（そうけん）

藤本組の一員、また家長として働く者は、健康かつ強靭な肉体が必要である。
またその為には、日々の自己管理が最も大切であるという意味の教えです。

穏健（おんけん）

いつも心を穏やかに保つ訓練をし、予期せぬ事態に備えた準備と余裕をもった行動を 行えという、創業者、藤本健一らしい教えです。

健気（けなげ）

日々精進していても苦難や困難にぶつかる時がある。
しかし、恐れることはない。我々は壮健・穏健を心がけ心身共に鍛えてきた。
苦難や困難の時こそ己に自信をもち、気丈に振る舞え。必ず道は開ける。という意味 をもった教えです。